とてもあたたかい直傳靈氣交流会in飛騨高山でした

そらふね

2019年06月26日 13:17


↑臼井甕男先生寄進の郷里(美山町谷合)の天鷹神社鳥居

『直傳靈氣交流会in飛騨高山』でした
2019年6/24(月)

※前回下呂市開催は7年前でした

参加は山口代表や大師範、師範4名、師範格3名含めて41名

昨年から計画を立てていて、国府の師範格の森晶子ちゃんとやり取りしながら準備を進めて来ました
※saboサロンの森晶子ちゃんのブログはコチラ
https://sabo.hida-ch.com/e1002624.html



今回は要介護の家族がいる私は
フットワーク軽いとは言えず、相棒の晶子ちゃんを始め、修了生の皆さんに助けて頂きました


○直傳靈氣の良さをもっと伝えたい

○世界的広がりも知ってもらいたい

○修了生同士の交流を広げたい

などなど、習いっぱなしでは勿体ないと常々思っていました


そして、今回はやっとこさ準備が整いましての開催となりました



【靈氣】と言う言葉は
元々日本にはあり
見えないエネルギーのことを靈氣と表現していました




↑京都鞍馬山の奥の院に向かう杉の根っこ

大正時代、京都の鞍馬で悟りを開かれた臼井甕男先生が得た能力の一つを心身改善臼井靈氣療法と名付けられ公開伝授が始まると、日本に広まって行きました

関東大震災で
東京の復興大臣も務めた東京市長の後藤新平伯爵の私設秘書も務められことのある臼井甕男先生です

その後関東大震災で医療機関も壊滅的な状況の中、不眠不休で治療にあたられました
戦前の日本では靈氣屋という看板を上げる人もいたようです


残念ながら敗戦後は、表立った活動は出来ない時代が続いていたようです


不思議な歴史的な流れにより、2000年から直傳靈氣としてセミナーが世に押し出されたかのように誕生しました

臼井甕男先生の直弟子の林忠次郎(軍医だった)から学ばれた山口千代子さんの存在が見出されたことがキッカケで、日本の伝統靈氣である直傳靈氣のセミナーが誕生しました。


戦前の日本では
軍医だった林忠次郎先生は靈氣の治療台を8台置いて本格的に治療を行っていました。

この林忠次郎先生に靈氣を学ばれたハワイ在住の高田ハワヨさんによって世界に靈氣が広がりました 、ハワヨさん没後弟子達によって西洋レイキの流れが生まれたのです


途切れかけた靈氣療法の流れが時代を超えて、必然的に生まれ直ったのです

今日は、そんな大きな流れの中で、今の時代に靈氣療法に出会えたことの意味を深く理解したのです





要介護の家族も
靈授、練習会にも参加でき温かい声かけと眼差しの中心地良く過ごすことが出来ました


飛騨の靈氣修了生のみなさんありがとうございました

意識の統合した社会ではきっと、
『全体で一つ』

得意なことを生かして成り立つ世界が出来ると、体感した一日でした

そんな、意識の向上に役立つ靈氣療法は、

『社会創り』だと感じています


臼井甕男先生の思いを引き継ぎ


そらふねでは、随時直傳靈氣セミナーを開催していきたいと
あらためて深く感じました


修了生のみなさんと、月1で靈氣練習会を開いています


家庭療法としてお母さん
又医療関係者の方々にも代替療法として学んで頂けることを望んで開催しています

臼井甕男先生が残された臼井靈氣療法は、日本人の誇りを取り戻すことと感じています



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