ロシアの家庭料理 カーシャ
カーシャは蕎麦の実で作るシベリア地方の家庭料理
自然療法サロン
そらふねです♫
アナスタシアの集いに参加しました♪
場所は長野県の清里高原にある
『清里のマリア』と言うロシア料理のお店です
シェフのセルゲイさんから、ロシアのシベリア地方の紹介が有りました。
主催の遠藤聡哲さんがアナスタシアの暮らすのはこの辺りと説明されています
↑はロシア語のアナスタシアの本
マリーナさんからは、瞑想のレッスンを受けたあと
ロシア語での聴き比べ をしました
※一切ロシア後は知りませんけど
アナスタシアの本が何故世界中でベストセラーになっているのか?
特別な文法使いになっていて、
そのリズムが不思議な感覚を呼び起こす
その為エネルギーが上がるのだそうです
だから、次々と読みたくなるのだなぁ〜
日本語訳のアナスタシアもアナスタシア・ジャパンの岩砂晶子さんが、その点を配慮されて翻訳に苦慮されていると聞いています
一節を口語文で語った場合と
アナスタシアの独特な言い回しの場合では
印象もかなり違っていました♪
アナスタシアの表現は
余韻が深くて心に響く感覚でした
シベリア出身のマリーナさんのコロコロ転がり出るような心地よい響きは、ロシア語を知らない私にも感覚的に伝わって来ました
清里のマリアのオーナー夫妻
夫のセルゲイさんはサハリンの生まれなので、サハリンの日本人の暮らしを見聞きして知っていたそうです。大学卒業後日本の大学でロシア語を教えていたり、旅行代理店もされていて日本とロシアの架け橋の仕事もされていたそうです。
その後コロナの影響など環境の変化で2年前から清里にご夫婦で移り住みロシア料理店をされているとのことでした。
マリーナさんはシベリアの生まれ、大学生の時セルゲイさんと出会い、やはり日本の大学でロシア語教師されたり、鎌倉周辺のお寺に通訳の仕事をされていたそうです。アナスタシアの本との出会いは1997年頃で、授業にアナスタシアの本を使っていたと話されていました。
菩提樹の白いハチミツと菩提樹の紅茶
食事のあとは、アナスタシアの集いメンバー10人で元保養所だった広いご自宅にお邪魔しました。
近くの温泉に入って
ロシア料理のおもてなしを頂きました。
夜は聡哲先生の演奏
薪ストーブを囲んで団欒
翌朝は蕎麦の実に松の実の入ったお粥のようなカーシャなどを頂きました
翌日の解散前にマリーナさんの自宅前で