梅干しの土用干しと母の思い出
岐阜
飛騨高山
位山のふもと
自然療法サロン
そらふねです
7/30日梅の土用干し
そらふねはかつては民宿さんでした
民家とは違い、部屋数があるんで何処にしまったか
忘れること頻発『あったー!』昼過ぎ奥の部屋で発見
仕方なく、小さいザルで干してたから入れ替える
無事小梅のさしす梅干しも一緒に土用干しする
小梅ちゃん1キロかわいい
梅干し干す作業が好き
干され具合で梅が柔らかくなって来て
裏返す時、潰さないやうにそっとやる
汗をタラタラ流しながら黙々とやる時間が好き
亡き母と繋がる時間になる
良好な親子関係ではなかったけど
夏休みの自由な感覚と
梅干しを干す母と、ひなたの匂いと藁の匂いが蘇る
そう、あの頃母はムシロに梅干しを並べて干してたいた
おままごともムシロの上だった、日常にムシロは頻繁に登場していたなぁ
ムシロが欲しい
今思うと便利な生活道具だった
昭和の時代に子供を過ごした
私の懐かしい風景でしたー