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『へしこ』のWSでした 飛騨こうじ織勢さんにて
2024年01月29日
↑へしこ抱えてご機嫌な私
自然療法サロン
そらふねです♩
私のアンテナに引っかかったので
参加してきました
飛騨で『へしこ』作りが学べるなんてラッキー
私の母は、好き嫌いが多い人だと思ってましたが
今で言うベジタリアンだなって
思われるのですけど
魚も肉もほとん受けつけなかったんです
『漬け物だけ有ればええ』と、言ってました
だけど
滋賀の鮒寿司も食べれないのに
福井の郷土食の『へしこ』だけは、焼いて
お茶漬けにしたりして
美味しそうに食べていたのです
『へ・し・こ 』の懐かしい響きに
身体が反応して参加させて頂きました
久々野から織勢さんまでは
車で走ること約50分ほど
お天気も良く、ご機嫌で走っていきました。
さすが古川の山間部なので、積雪も多めでした。
織勢さんの庭からは、御岳がきれいー
古民家を移築し、セルフビルドされたそうです
私と同じく、兵庫から移住されてます
忘備録として画像に残す
簡易法のへしこ
右から
糠、麹、唐辛子、味醂、魚醤
(下は織勢さんのお手製の甘酒、美味しかったです)
事前に、ハラワタ抜いて塩サバに下準備済みの塩サバ。そして、無駄ない利用法だと思ったのは、鯖から出た汁は捨てないのですよ。糠に混ぜます(本格的な仕込み法)
発酵食品作っていると
かび(菌)の神様
ウマシアシヒコジの神を思います
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%93%E3%83%92%E3%82%B3%E3%83%82
持ち帰り用は
・本格的な作り方
と
・簡易法で旨み成分を含んだ材料で
早く仕上がる方法を教えて頂きました
↓
魚醤や味醂を混ぜました
お腹にも沢山詰めて、いっぱいまぶして
重石の代わりにで巻いて、2種類を麻ひもでぐるぐる巻きにして仕込み終わり
麹の師匠の色紙だそうです
2本の鯖のへしこを持ち帰りました
本来は
樽に丸で糠漬けのように仕込みます
樽での漬け方も学びました
織勢のご主人が漬けた2年物のへしこで
お茶漬け頂きました
手前は生のへしこ
奥は軽く焼いたへしこ
お茶かけてたら
危うく溢れそうでした
お酒好きな方には良いアテになりそうですが
飲めない私には
保存食として色々楽しめそうです
アンチョビみたいにパスタにしたり
ピザに楽しめそうです
鯖に付いた糠も余す事なく使えそう
亡き母がそばにいるような感覚でした
織勢さんには、とても良いワークショップを
開いていただき
ありがとうございました
ちなみに週替わりで、色んな麹WS開催されてます
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Posted by そらふね at 23:13│Comments(0)
│発酵食、伝統食
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